それは、出張中の食事で少食に抑えることです。これは僕が、海外出張5日間にて実践した結果言えることです。
腹6分に抑えるのです。朝食はホテルのビュッフェになります。ついたくさん食べがちですがパン一切れ、その他少々と飲み物だけにしました。全然満腹感を感じないうちに食事を中断し、そこで食べるのをやめるようにしました。
眠気にも昼間襲われませんし体が軽く集中力も保てました。
帰国後も、体重も増えていませんでした。出張中は、様々な要因で肉体的にも精神的にも疲れることがあります。楽しい出張の場合はいいのですが、そうでないケースが多いのではないのでしょうか。
移動の疲れ、気温湿度の環境の違い、文化・食事の違い、言語の壁、慣れない海外、短期間でミッションやアウトプットを出して帰らないといけない
重圧とプレッシャー
昼間は気が張っており、現地の外国人のスタッフなどとの英語などでのやり取りで消耗します。
夜は夜で、食事会に誘われたりするとホテルに戻るのも遅くなり、一人でゆっくり休めません。更に夜は、レポートをまとめたり、その日の報告書書いたり溜まったメールを処理したりで、結局、夜なべをすることになることが多いです。
そうすると必然的に睡眠時間が犠牲になり疲れがたまり始めます。
そのような時こそ、食事を少なめに抑えたら疲れがたまるのを抑制できます。現地での出張が終わり最後空港に行く時、飛行機に乗る時は、十分リラックスをして疲れを取りましょう。