解き直しの重要性

勉強
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進学校や進学塾に通われていた方は、聞いたことがあるかもしれませんが、

模試では、解き直しが重要です。

中3のとき、進学塾にて、英語の模試の解き直しを皆していなかったので、先生にめちゃくちゃ怒られましたよ。

解き直しとは、間違えた設問の間違えた原因を探り、解説を見ながら、再度自分で解いてみることです。

資格試験の勉強にも有効で、一番効率よいのは問題集を解いて、間違えた部分を解説みて、解き直すことです。

ノートに書くと良いでしょう。

これは仕事でも同じですね。

新しい業務を覚えるには、知識や経験を積む必要があります。

自分で試して行い、うまくいかなかったたり、間違えた原因を探り、再度やり直してみる、これを繰り返すことで

理解が深まり、その道のエキスパートへなっていくのです。そしてなりより大事なのは、解き直したことを、記憶することです。

筆者は、エクセルのVBAでのプログラミングを業務でやり始めましたが、わからないことだらけです。

再現性がなかったり、デバックといいエラーが発生したり、重くなったり、関数の中身がリファレンスになったり、うまくいかないことだらけですよ。

そんなときは、イライラしますし

心の底まで打ちのめされます。

徹底的に自分の根性が試されます。

一日の大半がプログラミングのことで頭がいっぱいになります。

しかしこれらも原因と対処方法を見つけ出し、解き直しすることで、上達していくしかありません。試行錯誤で最初は大変ですが、徐々にカンコツをつかめるようになりました。

あきらめずに、エクセル画面に向かい続けることが重要です。

あの時は、この式やコピペの仕方がまずく、こういうエラーが起きた。なので次回はこう行動するという、自分なりのアクションプランを持つことが大事です。

家事でも同じです。男性も一昔前前までは、外に出て仕事すれば良い時代でしたが、今は家事を普通にやって当たり前の時代になりましたからね。

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