センター試験 数1A満点、数学は武器だ

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筆者は、センター試験の数学で、数1A満点を記録し、現役にて首都圏の難関国立大学に入学できました。

数学で鍛えた計算力、論理的な思考力は仕事に置いても、かなり役に立っています。

数1Aで満点を取るには、第一に計算力がないといけません。短い時間で大量の計算を間違えずに正確にこなす必要があります。

因数分解、二次関数、順列、並び替え、対立対偶など、全ての基礎と応用を理解して、人に説明できるレベルでないといけません。

この順列や並び替えで、場合分けとかして解きますよね。これらの解法やストーリー付けによる、論理的な思考力が仕事で役立ちます。

特に新しいシステムの要件を決めたりするときに役立ちます。インプット情報には、いくつの場合分けが考えられ、漏れなく書き出し、これとこれの場合は、Aと出力するとか考えていくわけですよ。

またデータベースの数値を処理して計算するときも、計算力があると式の組み立てがスムーズです。割合とか、パーセンテージとか、

まさか合計の平均出すときに、個別項目の平均を足して、項目数で割るとか、馬鹿なことはしないですよね。

数学が好きで得意になるにはどうすべきか?答えは中二病になることです。

数学に関するドラマや映画を見て、エセでもよいので、通になりましょうよ。

ドラマならトリック、銀狼怪奇ファイル、古畑任三郎の天才数学者との対決など。

映画なら、コンピュータ系になりますが、1995年の、ザインターネットがおすすめです。まだ28才の頃の若くて美人、水着姿のサンドラ・ブロックを見れます。

こうして数学に興味を持ち、数学者の歴史本を読んで、自然と好きになっていくのです。

しかし計算力は必須。とにかく紙に殴り書きでよいので、二次関数や因数分解などを中心に、計算力をつけましょう。

きれいに書く必要ないです。頭の中で最後の計算や式の分解できれば、その問題はそこでやめて次に行ってよいです。

あとは解法知る場合は、解けるまで粘るより、すぐに答えの解説を見てもよいです。いろいろな参考書の解説をすぐ見ることで、解法パターンを暗記できます。そのほうが効率的です。

この2本柱です。解法や解説を読むだけだと、肝心な計算力がつきません。

本番の試験では、時間との勝負ですから。

100点とった筆者が言うので

間違いありません。

参考書ならブックオフの100円コーナーに行けば、山ほどありますよ。

世の中、暗記したが勝ちですよ。

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