PCでの事務作業速度を少しでも上げる

バックオフィス
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皆さんは、外付けキーボードと、PCモニターは使っていますか?

まだならば、ぜひ使うことをお勧めします。バックオフィスで生きていくには必須ではないかと思います。筆者は職場では、ノートパソコンでの執務ですが、常に自前のキーボードと、職場支給のPCモニターを用いて仕事をしています。

外付けキーボードを用いるとタイプ速度が少し上がります。そしてノートPCの鍵盤が壊れることもなくなります。筆者は昔まで外付けキーボードなしで、PC入力をしていましたが、数年すると主要なキーが壊れて外れてしまいました。とても不便であったことを覚えています。こうならないためにもキーボードの活用を推奨します。

またPCモニターを活用すると、処理速度が感覚的に1.5倍になります。まさか画面を複製なんてしていないですよね。画面は拡張でお願いします。PC画面とモニター画面は別のものを映すのです。

これらを活用する前提として、キーボードのブラインドタッチができることが必須です。筆者は仕事では書類作成が主です。これらを学生のレポート作成や論文作成から行ってきたわけです。さらにプライベートにおいてもパソコンが好きなので常に文章を作り続けてきたので、自然とブラインドタッチができるようになりました。PCモニターを見ながら、同時に周辺視野でPC本体のキーボード部分をやや見つつ、自分の手の位置がおおまか間違っていないか気にしつつ、入力していくのがコツであります。

話を戻し、外付けキーボードとモニター活用 なぜこれがいいか?

①片方でメール処理、片方で資料作成ができます。

②Webでの会議中に内職ができます。片方はWebの会議画面を映しておきますが、もう片方は資料作成やメール処理を行えるのです。

③Web会議の時に、画面共有がスムーズになります。ノートPC側にWeb会議の画面、モニターのほうにを画面共有にします。そうすることで混乱がなくなり、映写したい画面は常にPCモニター側にあるので、余計なWeb会議の操作画面まで一緒に共有することはなくなります。

④VBAやマクロでプログラミングコードを作成するには、大画面のほうが文字も見やすく、全体像を捉えやすい

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