地方出張の楽しさ

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出張は、新鮮で楽しいです。入社したての頃は、出張というと、ものすごく緊張しますよね。普段のオフィスでさえ緊張するわけですがら、出張となると、とてつもないプレッシャーとミッションがあるのでは?と思ってしまいますよね。

でも出張の回数を重ねていくと、出張は楽しいことに気づきます。

普段の事務所から抜け出して、上司の目の行き届かないところで、過ごせるわけです。まあ上司と一緒に行くことも多いですが、オフィスにいたら、面倒くさい案件などいろいろ降ってきますが、出張にいけば、それだけにほぼ集中できますし、ある意味楽です。

では出張に送り出した上司は、かなりの期待と成果を要望しているかというと、そういうときもあるでしょうが、普段のオフィスにいるときの案件に忙殺されていて、出張したメンバーのアウトプットがどうであったかとか、細かいところまでフォローできずにいることも多々あるものです。

なので、のびのびとかつ、堂々と出張では任務に取り組んだらいいと思います。

まず帰りの新幹線か、翌日くらいでもいいので、社内メールで構いませんので、こんな感じだったという、簡単な報告を箇条書き程度で入れておきましょう。そうすればとりあえずは、合格点です。上司や周りの同僚は安心します。

そして数日後以内に、出張報告のミーティングの場を設定して、上司に報告したり、場合によっては、報告書を上げるケースもあります(時と場合により、必要なこともあるし、不要な場合もあります)

東海道新幹線沿いは、工業地帯が続きますので、出張でたまに行くことがあります。

通常この手の日帰りの場合は

朝6時くらいに家を出て、夜は22時を過ぎるというパターンが多いですが、その日は、昼からの用事だったので、ゆっくり目のスタートとなりました。帰りも18時くらいの東京駅

東京駅からこだまに乗り、

とある地方都市へ向かいます。

東京~品川~新横浜間は、街並みが都会ですね

新横浜駅を過ぎて、小田原に行くにつれて、どんどん田舎になります。小田原付近では、湘南の海が一瞬見えるスポットがありますね。そして地方都市に着きましたが田舎でした。駅前は食事するところは、いくつかあるも、建物の高さもそんな高くなく、密集しておらず閑散としておりました。だいたい田舎に工場や事業所がある、最寄り駅はこんな感じで似通っておりますね。

例えて言うならば、新山口、彦根、三河安城、新静岡、掛川こんな感じの都市ですね。ど田舎すぎることはない、でも都会に比べたら、全然見劣りしてしまう。これが共通点となります。

大手企業の事業所や工場が田舎にある場合、その周辺は意外と、住宅地が多かったり、スーパーや飲食店などは、道路沿いにそれなりに点在していますね。特に目立つのが、スナックです。メーカーの現場系の場合、男性の比率が多く、さらに本社から転勤で単身赴任で来ている男性もいるので、この手の飲み屋は、需要がかなりあるのです。

なので、工場などの周辺を囲うように、必ずと言っていいほど、スナックがいくつもあります。試しにグーグルマップで、大企業の工場がある周りを散策してみてください。

帰りの新幹線は、いつも寝るか本読むかしています。

疲れをそこでとるのが一番ですね。

ビールを飲む人もそこそこいますよ。

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