甲種危険物取扱者 試験に合格 当日の試験会場内

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甲種危険物取扱者試験をこの前受けてきました。会場には大学生くらいの受験者もそこそこいました。女性も3割くらいいたかと思います。

物理・化学が難しかったですが、なんとか合格することができました。

甲種危険物取扱者は消防の国家資格であり、受験資格があるので、誰でも受けることはできません。大学で化学専攻しているか、乙種で実務経験をある程度積まないと、受験すらできないものです。

試験時間は2時間30分なんですよね。13:15に会場集合にて、13:30から開始となります。鉛筆を持参とありますが、実際にはシャープペンシルも使えます。弊は1時間半くらいで終えたので途中退出しました。退出の仕方ですが、自分の荷物をすべてまとめて、上着ははおらず、そのまま全部手で持って、問題用紙、解答用紙も持って、そのまま立ち上がり後ろまで歩き、試験官に渡して退出です。

試験会場の教室の外には、ロビーがありそこでも、事前に勉強はできますが、試験会場内は、試験前であっても携帯電話とタブレッドの電源は切らないといけないので、電子書籍の参考書のみで行くのはお勧めできません。

試験のコツですが、特に冬場は厚着をしないというのが鉄則です。試験会場内は暖房が効きまくっており、とても暑かったです。筆者はそれを予想していました。なのでジャンパーやパーカーの下はTシャツ1枚にしておいたんですね。真冬でしたが、試験中はTシャツ1枚で受けました。前に座っている女子大生ぽい受験者数名は、厚手のセーターなんか着ていて脱げないので暑そうでした。

このTシャツ戦法は、高校受験で有名私立高校なんかも多数受けてきたので、その場数踏んだ経験からくるんですね。会場は暖房が効きまくっていたり、窓側の席はさらに直射日光が差し込んで汗がだらだらになることがあります。特に危険物は計算問題や理論問題など、考える問題もあるので、頭に血が上り、体が熱くなりやすいです。

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